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イスラエルビジネスパートナー、事業連携、協業、協働

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◆なぜ今、イスラエル企業 × 日系企業、なのか

イスラエルは世界有数のスタートアップ大国。人口850万人ほどの小さな国ながら、毎年1400社のスタートアップが誕生し、現在は約6000社のスタートアップが存在しているといいます。あのアップル、グーグル、マイクロソフトなどといった世界的企業も、同国企業を積極的に買収することで、研究開発や生産の拠点をイスラエルに移しています。
日本ではあまり知られていないとはいえ、日本においても業界人にはすでに沢山の関連情報(日本語含む)が様々なルートで届けられ、ネット上にも情報は拡散しており、改めて述べる必要もないですが、イスラエル企業(特にテクノロジー系スタートアップ企業)と日系企業の連携、協業などは昔より長年注目されてきており、大企業を中心に数々の実績も積み上がってきていますし、現在でも日々様々な新しい動きがあるような状況です。
しかし、まだまだその実際の持つポテンシャル、潜在能力からいっても、イスラエル企業×日系企業の連携や協業、というのはグローバルに見て、まだまだ不足しているのが実態です。もっと日本企業と連携や協業したいイスラエル企業(新規的、追加的)、というのは相当数存在していますし、実際イスラエル企業と接点を持ちたい、連携や協業を模索したい、と考える日系企業(大手だけでなく、中堅規模の企業など含む)が多いというのも見受けられます。つまりそこには、見えにくいギャップが存在しています。超大手企業の巨大事業投資案件などがたまにマスメディアなどで取り上げられることで、すでに大部分の可能性ある連携や協業が進んでいるんだな、という錯覚が起きがちですが、実態はまだまだです。
我々はそのギャップをいかに埋められるか、を私たちができること(サービス、実行)、で追求していきます。
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◆その課題、は何なのか

イスラエル企業×日系企業、の連携や協業を模索、追求、となると、日系企業側は様々なアプローチを取っています。
例えば、駐在員を置くこと、VCへのLP出資、地場のアクセレレーターとの連携、Fly in/outでの視察を繰り返す、などなど。
しかし、イスラエル系問わずですが、テクノロジー系スタートアップとの連携や協業は、具体性や戦略性の無い、少し足を踏み入れての覗き見程度では、誰も本気で相手にはしてくれません。コアなコミュニティーにも入れません。
ある種希少価値があるので、有望であればある程売り手市場でもあります。当然の原理です。彼らも生きるか死ぬかの世界でビジネスをしています。
しかも上記のアプローチの殆どでは、スピードをあげて現地のスタートアップとの戦略的な関係を実現性高く構築するには、かなり難易度が高い、ということです。よっぽど優秀で適材人材が社内にいるようなグローバル日系企業であれば、可能性はありますが。
 
一例として、実際イスラエル企業との戦略的な連携や協業に成功されている日系のとある自動車関連製品メーカーでも、イスラエルも含めスタートアップは地元のプロ関係者等との戦略的な連携、協業で見つけ、直接投資につなげることが殆ど、だそうです。
また、同社でも、社長が先頭に立って推進し、事業部側も新規事業に対しては強力に支援する。投資判断においても新規事業は未来への出資ということで、長期的な視点で判断してもらっているとのこと。
VCと一緒に協業を模索する場合など、どうしてもVCは素早くエグジットを進めて利益を上げることが目的となることが多いので、リスクとして競合他社に買収されることなども懸念されます。もちろん、自由度も低いですし、それなりのコストを強いられます。また、多くの日系企業側からすると、そのVCやアクセレレーターなどのコミュニティーに中々入れない、入りにくい、という実態もあります。

また上記を実現する上で関連する事業開発(Business Development、ビジネスデベロプメント)の実務面に関し、今までの社内事業の拡大もしくは新規事業両方のケースにおいて、イスラエル企業のような海外企業との提携や連携などは日系企業とのそれ、とは戦略面、実行面など勝手が違ってきます。求められる力、情報、知見、経験、技術/スキル、ノウハウ、リソースなどの深さ、広さが変わってきます。その点を理解せず、単に情報収集のみを表面的に繰り返していても、何の結果も得られることはないのとそれに加えそのプロセスで得られることも限られるのが実態です。
企業の規模感に関係なく、それらを自社内のみのリソースで量と質で満たすのはなかなか難しく、大企業含め多くの日本企業が課題として抱えており、今後より一層自社内の独占独自的思考ではなく、外部も含めたオープンでフェアなシェアリング連携思考が求められてきている状況です。

◆その課題に対して、私たちができること(サービス、実行)とは何なのか

多くの日系企業が直面するだろうその課題に対し、当社としてもう一つの選択肢を提示していきたいと思います。
 
当社はこの度、イスラエルを拠点とするイノベーションと投資のアドバイザリーブティックであるInitium Group (https://initiumgroup.io/)と、パートナーシップ契約を結びました。
同社は、イスラエル及びグローバル市場におけるテクノロジーイノベーション、投資銀行業務、スタートアップ投資、M&Aなどの幅広い経験を持つ経験豊富なビジネスリーダーに率いられ、テクノロジー/商業コラボレーション、投資、M&Aなどいずれの方法でも、外国企業とその関連ファンドがイスラエルのイノベーションにアクセスすることを支援しています。また、イスラエルのテクノロジーエコシステム内の専門知識、経験、知見と深いネットワークを活用して、クライアントに合わせたソリューションをグローバルクロスボーダーにて(ex.Israel-Europe, Asia, USA, etc) 提供してきており、イスラエルを拠点にグローバルでトップレベルの多くの実績を積み上げています。
Ex experienced Industry of each Tech: High-Tech(ハイテク), AI, Data Analysis, Retail, Infrastructure, Robots(ロボット), IoT, SaaS, Health Care(ヘルスケア), Automotive(自動車), Drone(ドローン), Consumer Products, Electronics(電機系), Agriculture(農業),  Defense, Aerospace, etc...。
またトップレベルの起業家、ビジネスエキスパート、プロフェッショナルもイスラエル及び世界中からアドバイザリーボードメンバーとしても参画し、グローバルでの連携、エコシステム構築を加速中です。
 
当社-Initiumチームにより、両社の持つテクノロジーイノベーション、イスラエルスタートアップエコシステム、新興国、日本企業(中規模、中堅〜超大企業)、事業投資、M&A、戦略、商業、事業企画・開発・リード推進、マネジメント界隈などにおける強み特徴、経験、知見、専門性、リソース、力量などを掛け合わせ、イスラエルテクノロジー系スタートアップとの事業企画開発をターンキー方式(一気通貫)、テーラーメード型(各社の状況、環境、要望などに合わせ、それらに適合した最適なソリューションをオンデマンドにて提案)で、提供してまいります。
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◆そこから導き出される、豊かなビジョン(ローカル×グローバル)とは

当方の試みにより、両社間、両国間のシナジーや補完関係がより促進し、イスラエル企業と日本企業双方が、より一層ローカル及びグローバルなレベルでビジネス、実業をさらに強化し、世界中の経済的、社会的、環境的な豊かさへ共に貢献できることを目指します。

詳細は実際にお話をさせていただく際に共有や相談をさせて頂きたく、興味関心がございましたら、先ずはこちらお問い合わせフォームページよりご連絡いただけますと幸いです。
*恐れ入りますが全てにご返信は出来かねますこと、ご理解頂けますようお願いいたします。
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