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Column/代表コラム

Vol.7 :  グローバリゼーションの終わり?脱グローバル化? スローバリゼーション?

7/22/2023

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現代社会、現在経済の歴史を見ても、特に経済や社会が不安定な時期になる際、有力な有識者たちが、グローバル化の行き詰まりを分析していたり、主張していたりする情報がメディアなどでも賑わってきます。
もちろん現在もまた例外でなく、それらの情報がメディアなどでも賑わっているようです。
こういう時期に、主張を盛んにさせたい、学者や研究者、ジャーナリストの想いだけは人間心理として理解はできますが、現場視点での実態はどうなのか。
 
新興国を巻き込んだ現代のグローバリゼーションの起点は、様々な議論がありますが、1989年のベルリンの壁崩壊による東西冷戦の集結や、中国が改革・開放を路線を加速させた90年代初頭など、があります。
ヒト、モノ、カネ、そして現代ではデータや情報なども加わり、世界中により安価に、早く、自由に動き回るようになりました。まさに人類の歴史、地球の歴史においても大革命。
ただし、当然ながら、そのグローバリゼーションの中身、というものは、時代時代の環境変化に応じて、変容、変革されてきています。
歴史をもっとさかのぼれば、大航海時代が幕を開けた15世紀末、産業資本主義が勢いを増した19世紀半ば、等から考えてみてもそうです。
場合によっては、もっと歴史を遡れる。

そして現在、今回も巨大大国の対立、コロナ渦、ウクライナ危機、などまた新たな環境の変化が各種グローバルに起きています。
グローバリゼーションがまた試練を迎えた、のではなく、歴史や実態を即した形で正確に表現すると、またそのグローバリゼーションの中身を少し変容、変革する時期が来た、というだけ。
この世に生きている中で、当然求められる、環境変化への適用力、応用力がまた少し求められているだけです。
グローバリゼーションという軸は、とっくに後戻りできない領域まで深まって広がってきており、今後も変わらない。それは今まで、社会的にも経済的にも確実に世界を前に進めてもきてもいます。
今では、Web3の世界も立ち上がり始めています。
それを批判だけする人は、今すぐ私生活でグローバリゼーションの恩恵を受けてきているヒト、モノ、カネ、情報、サービスなどに触れずに生活をしていただきたいです。
おそらく、ほとんどの人が何もできなくなり、社会や経済のことを少しばかり勉強することになるんだと思います。

そういった中で、極端に偏ったEnd of the Globalization?、Deglobalization?、 Slowbalisation?、と叫ぶ一時キャンペーン、プロモーション的な論理に耳を傾けていることに時間を費やすのではなく、そのまた少しバージョンアップしていくグローバリゼーションとは何なのか、をじっくりと現場の流れに触れつつ、本質的に考えることの方がはるかに自分にも社会にも有益です。
貿易、直接投資、企業のコスト管理、国際金融、国際統治、安全保障、通商秩序、など様々な領域が考えられます。
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新しいバージョンへの変容、変革が求められてくる、と思われるポイント、キーワードを何点か取り上げていきたいです。
まず一つは、”効率性、低コストを求めるだけでなく、強靭性がより求められてくる”、という点。
特に考えられるのが、人材、データ、サプライチェーンなどの領域、です。
例えばサプライチェーンに関しては、我々自身も現場レベルでその強靭性の重要性を再確認した出来事が、十数年前に既にありました。
当時、自動車用途の鉄鋼、鋼板、鋼管という鉄鋼業界、自動車生産、製造業界の中で最重要の製品を、その最重要市場である東南アジアや東アジア向けに取り扱っていたわけですが、2011年、日本で東日本大震災やそれに関連する大津波などの大災害により、大手鉄鋼メーカーの鉄鋼生産にも大きな損害を与えました。
津波による鉄鋼生産の核である高炉などの被災などにより、鉄鋼生産が停止などに追い込まれ、手元の在庫を減らし効率性を重視する、ジャストインタイムデリバリー、サプライチェーンマネジメントを基本戦略としてQCDオペレーションを回していた自動車部品、自動車メーカー向けの私が担当していた事業は、大変な危機、岐路に直面しました。
一台に30,000点以上の部品を組み立てる自動車生産は、東南アジアや東アジアなどの最重要で巨大な市場となれば、1日自動車の生産ラインを止めてしまうだけで、平気で億円以上の経済損失、損害が発生してしまう世界。
危機対応として走り回り、多くのステークホルダーとも連携し合い、何とかラインを1日も止めずに危機を乗り切ったわけだが、その脆さも実感し、変容、変革の必要性を感じた出来事でした。
これは何も自然災害だけが対象になるリスクではない、ことを我々は学んできているはずです。

もう一点はグローバルガバナンス。
グローバルガバナンス、は今に始まった事ではないですが、制度疲労が深刻化しています。
ロシアが拒否権を持つ国連は機能しておらず、WTOもほぼ機能不全、新興国と先進国の対立の場として創設されたG20首脳会議も、イマイチな状態。
そもそもですがが、世界を一つにまとめる、というのは本当に必要なのだろうか。
今後は、よりそれが難しくなるだろうと思います。
そんな中、有志国による、部分連合の動きが加速しています。
マルチプレックスワールド。インド出身のアミタフ・アチャリア、アメリカン大学教授が提唱する、新たなグローバル社会。
どこかの大国や連合体が主導する世界秩序などとうに終わりを迎えており、グローバリゼーションはより多層的になっていくはず、であることに私も同感ですし、その流れ、適用、応用に前向きです。
多層的にフェアに繋がる、連携する、協力する、理解し合う中で、相容れないところも少しずつ歩み寄ることで、妥協点を見出す。
もし到底受け入れられない物事は、バランスを取り続ける、ということも一つの解であるし、戦争などはそのバランスを各当事者リーダーが放棄した結果だとも思います。
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